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ドライヤーの熱は髪の毛を傷める?ドライヤーの問題点と対策を解説
皆さんは、お風呂上がりで髪の毛を乾かすためにドライヤーを使うかと思います。
しかし、乾かし方によっては髪の毛を傷めてしまっている可能性があるのをご存知でしょうか?
髪の毛の成分は『タンパク質』なのですが、ドライヤーを強温風で髪の毛にあて続けることで熱変性というものを起こし、パサついた髪の毛の原因となってしまいます。
毛の中間層部分であるコルテックスというのは、160度以上の熱で変性が始まります。
さらに200度を超えると毛の内部が壊れてしまうので、ヘアアイロンを日常的に使う方は特に注意が必要となります。
正しいドライヤーの仕方
ツヤ・ハリのある髪の毛を保つためには、日頃のケアが重要となってきます。
ここでは、意外と知られていない正しいドライヤーの仕方をご紹介していきます。
まずは、タオルドライによって水分をしっかり取るようにしましょう。
これによりドライヤーで乾かす時間を短縮することができます。
ここで注意しておきたいのは、髪の毛をゴシゴシ擦るのではなく地肌をマッサージするように優しく拭いていくことです。濡れいている髪の毛というのは、髪を保護するキューティクルが開いている状態なので摩擦によって傷めてしまいます。
タオルドライ後、次の順番を守りながらドライヤーを使用すると効率的に乾かすことができます。
まずは乾かしにくい後頭部、次に両サイド、最後に前頭部へと乾かすようにしていきましょう。
乾かす際は髪の毛に直接風を当てるのではなく、最低でもドライヤーと髪の毛の距離は10cm保つようにし、地肌や根元を乾かすように心がけます。
特にロングヘアーの方は髪の毛に当て続けてしまいがちですが、髪の毛へ負担を与えてしまうだけです。
最後の仕上げは強温風ではなく、弱温風や冷風を使用すると負担を軽減することができます。
傷んだ髪には髪質改善トリートメントがオススメ!
注意していても、髪の毛というのは次第に傷んでいってしまうものです。
その結果、ハリやツヤがなくなり髪の毛にまとまりがないといったお悩みを持つ方が多いカト思います。
そんな時は、ビーポッシュで髪質改善トリートメントをしてみてはいかがでしょうか?
まさにパサついた髪の毛を健康的でツヤ髪にするためのメニューとなります。
髪質改善トリートメントでは、アルカリ電解水とアミノ酸を
髪の毛の内部へ与えることで、それまで味わったことのない手触りへと変えてくれます。
傷んだ髪の毛を改善したい、気分をリフレッシュしたい、大切な人とのデート前など。
是非、この機会に試していてはいかがでしょうか?
まとめ
美しい髪の毛を保ちたいというのは誰しもが思うことですよね
しかし、間違ったドライヤーやヘアアイロンの使い方によって髪の毛へダメージを与えてしまっているかもしれません。
この記事を参考に正しい髪の毛の乾かし方、そして髪質改善トリートメントによって誰もが羨ましがる美しい髪の毛を手に入れましょう。