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艶髪になりたい!!30代からのつや髪の心得を美容師が伝授!
つやのないパサパサ髪やボサボサ髪は、どんなにメイクをしてもドレスアップをしても華がありません。
ダメージヘアは、本人が思っている以上に見た目年齢を上げてしまいます。
つや髪を保つためには、ダメージを受けたキューティクルを復活させることですが、とりあえずはトリートメントで壊れたキューティクルを補修して、生活習慣を見直してみましょう。
髪の毛につやがないのはなぜ?
「髪ブス」とも言われるダメージヘアは、キューティクルが傷ついたりはがれたりした状態のことです。
キューティクルは魚のウロコのような形をしていて髪の水分を適度に保つ役割をしています。ところが、様々な原因でこのキューティクルがはがれると髪の毛のつやがなくなってしまいます。
キューティクルが壊れる原因は、紫外線やパーマ、カラー、シャンプー剤などや、ドライヤーの熱、不規則な生活や栄養不足、ストレスなどです。
髪の毛のつやを取り戻す方法
紫外線やパーマ、カラー、シャンプー剤などによるダメージには、髪に内部への浸透効果があるトリートメントで傷みの補修をおこないます。
また、髪の毛に優しいブラシを用いて正しくとかすことも大事です。
髪の毛がからまっている時は、頭頂部から下に向かって一気にとかすようなことはせず、毛先からとかし、最後に根元から全体をとかすようにしましょう。
不規則な生活や栄養不足によるダメージやストレスによるダメージには、良質な睡眠とバランスの取れた食事を摂ることです。
特に髪の毛の主成分であるアミノ酸を補給することが大事ですが、大豆製品や青魚などを
食べるとよいでしょう。
髪質改善トリートメント
くせ毛でもないのにうねりが出てきたり、つやがなくパサついたり、ボリュームが出過ぎるなど頭皮トラブルが気になる方におすすめなのが当店の髪質改善トリートメント(8,640円)です。
健康でつやのある髪の毛を保つ条件は、㏗バランスを弱酸性に保つことですが、髪の毛には肌のように自然治癒力がありません。
そのため、カラーやパーマでいったんアルカリ性に傾くと、どんどんつやがなくなってしまいます。
当店の髪質改善トリートメントをおこなうことでアルカリ電解水とアミノ酸を髪の毛の内部まで届けることができます。
まとめ
髪の毛に つやがなくなったことを実感するのは30代からといいます。
30代といえば仕事や育児などに追われ、自分に手をかける時間が取れないこともありますが、心身ともにストレスがかかる年代です。
プロの手によるトリートメントやヘッドスパを定期的におこなうことで美髪を維持できるだけでなく、ストレスが解消され心のケアも同時におこなえます。